バツイチサラリーマンの転落から上昇していくストーリーです。(野望編④)
こんにちは。定時退社バツイチサラリーマンのセコです。私の転落していった経緯を転落編で話しています。転落編~転換期編~野望編と3部構成で話していこうと思っています。転換期編では、上昇していくのに役にたった物やサービスを紹介していきます。よろしくお願いいたします。
- 2018年営業職から間接部門に異動となり、給料が天井となりました。
- 金融リテラシーを上げることで、1年で、金融資産1000万以上となりました。
- 現在は、サラリーマンとして定時退社し、副業と投資で、45歳までに金融資産5000万を目標にしてます。
- 倹約、節約だけでなく、車も2〜3年に一度乗り換えてます。
- 皆さんに有益な情報や、共感できる情報を発信していきます。
倹約と節約の違いとは?
以前の投稿で、支出の最適化について掲載させていただきました。
今回は、倹約と節約の違いについて話したいと思います。
倹約とか節約と聞くだけで、そこまでして、お金のことを考えたくないとか思っている方は、貧乏マインドです。
そして、そこまでしてと思った方は、貧乏ですよね。お金の不安を抱えながら仕事してませんか?
まわりの人がやっていることをやっている人が貧乏です。
さて、倹約と節約の違いは、
倹約とは、満足度や生活水準がそのままで、現状の物やサービスより安いものにすることです。
節約とは、満足度が下がってしまう、いわゆる我慢がついてくるものです。
例えば、倹約の代表例は、携帯料金です。
キャリア携帯を使用していませんか?一万以上、携帯代払っていませんか?
格安プランの携帯会社は、今では、どこにでもあるようになっているのに、
めんどくさいと言うだけで、そのままにしていませんか?
私は、夫婦二人で、4000円程度です。そして、楽天モバイルです。そして、ポイント払いのため現金は減りません。夫婦二人で、20000円以上払っていませんか?
キャリア携帯で、しかも端末代まで分割で払っている方々は、貧乏ルートまっしぐらです。
格安プランに変更して電波がとか言っている方は、スマフォで仕事している方ですか?
24時間スマフォで仕事している方は、キャリアのままでいい思います。
理由を作って行動しないようにするのが貧乏マインドです。
続いて、保険です。保険大国日本です。
サラリーマンで給与所得の方、保険代で数万払っていませんか?
独身の方は、誰のための保険ですか?
家族がいる方は、掛け捨ての生命保険だけで問題ありません。
入院したら貯金で支払いましょう。
高額になれば、高額医療費制度がありますので、活用しましょう。
外貨建て保険、学資保険、貯蓄型保険、全て損切して、使っていたお金を株式投資にまわしてください。
必要な保険は、火災保険、自動車保険(車両保険は必要なし)、生命保険(掛け捨て)くらいです。
行動したいと思ったからは、おススメ書籍を貼っておきます。
節約ですが、節電や節水などです。
どうしても我慢になってしますため、長続きしません。
ただし、古いエアコン(特にリビング)や古い冷蔵庫は、いずれは、交換することになるため、
安いタイミングで購入できるなら交換するだけで、節電になります。
また、節水シャワーヘッドなどは、簡単に交換できるので、オススメです。
リファファインバブルは高いですが、節水と節電もしくは節ガスになります。
お手頃なシャワーヘッドで、水圧もいいですので、オススメです。
わが家は、リファファインバブルを使用していますが、アラミックの方が水圧がいいので、冬場はアラミックにしています。
また、サラリーマンの方は、税金をノーガードで国にもっていかれます。
税金の知識がないと将来の日本では、増税が続くことは確実です。
次回、税金の話もしていこうと思います。
税金のおススメ書籍です。
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