バツイチサラリーマンの転落から上昇していくストーリーです。(転換期編⑦)
こんにちは。定時退社バツイチサラリーマンのセコです。私の転落していった経緯を転落編で話しています。転落編~転換期編~野望編と3部構成で話していこうと思っています。転換期編では、上昇していくのに役にたった物やサービスを紹介していきます。よろしくお願いいたします。
- 2018年営業職から間接部門に異動となり、給料が天井となりました。
- 金融リテラシーを上げることで、1年で、金融資産1000万以上となりました。
- 現在は、サラリーマンとして定時退社し、副業と投資で、45歳までに金融資産5000万を目標にしてます。
- 倹約、節約だけでなく、車も2〜3年に一度乗り換えてます。
- 皆さんに有益な情報や、共感できる情報を発信していきます。
株式投資始めたいが言葉が専門すぎてわからない
最近、投資について身近になったと思う人もいれば、さっぱりわかりません。と言う方もいると思います。格差社会になった要因の一つが、誰でも簡単に投資をできるようになったからです。
少額からでも投資することができるのに、投資をしない人が格差社会で生き残れない結果となるのです。
なぜなら、社会の変化に対応する気がなく、今まで通りの生活で文句を言いながら生活しているからです。投資しないと言う人は、投資以外のことでも、理由をつけて行動しないのです。
そして、投資をした際のリターンを体感していくと日々の生活の無駄をなくす行動をします。
みなさんは、お気づきだろうか?
国から、積立NISAとiDeCoを推奨している本当の意味を。。。
意味を気づいた方は、投資をしているでしょう?
なぜなら、積立NISAとiDeCoを推奨している本当の理由は、年金は自分で準備してください。
制度は作ったから、後は個人で年金を作ってください!と言うことなんです。
今回の本題に入ります。
投資の言葉は難しい。だから必要な言葉を簡単に記載したいと思います。
・積立NISA(年間40万円を20年間非課税で積み立てることができる制度)
いやいや、それだけじゃわからないという方は、毎月33333円を米国株か全世界株の指数の投資信託に積み立てててください。証券口座は、楽天証券かSBI証券です。
米国株とか全世界株とか指数とか投資信託とかわからないですよね。
米国株と全世界株というのは、一つの株で米国や全世界の企業に分散した株を購入するということです。そのような一つの株で企業をまとめたものを指数と言います。
例えば、米国株→S&P500・VTI 全世界株→VTなど
そして、積立NISAでは、投資信託を購入することになります。
投資信託は、お金を預けて運用してもらうことです。
積立NISAで、何を購入したら良いのか?
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
どれも、低コストのインデックスファンドです。
インデックスファンドって何?
指数に合わせた株です。
このような指数に合わせた株を購入することをインデックス投資といい、
これが、貧困から脱出するための手段です。
それを積立NISAで、毎月33333円購入します。
上記銘柄を、20年から積み立て投資すると、平均リターンが3~7%くらい狙えます。(少し低く見積もってます)
金融庁でもシミュレーションできるようになっています。
金融庁がシミュレーションをしているのです。
やらなければ、老後は貧困になります。間違いなくなります。
老後2000万問題まで、積立NISAで残り少なくなりましたね。
次回は、iDeCoの説明をします。積立NISAも少し脱線しましたが、質問あれば問合せから連絡ください。
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