バツイチサラリーマンの転落から上昇していくストーリーです。(野望編①)
こんにちは。定時退社バツイチサラリーマンのセコです。私の転落していった経緯を転落編で話しています。転落編~転換期編~野望編と3部構成で話していこうと思っています。転換期編では、上昇していくのに役にたった物やサービスを紹介していきます。よろしくお願いいたします。
- 2018年営業職から間接部門に異動となり、給料が天井となりました。
- 金融リテラシーを上げることで、1年で、金融資産1000万以上となりました。
- 現在は、サラリーマンとして定時退社し、副業と投資で、45歳までに金融資産5000万を目標にしてます。
- 倹約、節約だけでなく、車も2〜3年に一度乗り換えてます。
- 皆さんに有益な情報や、共感できる情報を発信していきます。
FIREとは?
FIREと聞いて何のこと?と思う方もいると思います。
FIREとは?
F=ファイナンシャル
I=インデペンデンス
R=リタイア
E=アーリー
FI=経済的自立 RE=早期リタイア
私たち、ナースとバツイチリーマン夫婦がFIREを目指すようになったのも、たった一年くらいで、金融資産が1000万を超えることができたからです。楽天経済圏で生活をし、いらないものを捨て、余剰資金を投資にまわしただけで、1000万を超えることができました。
特に、FIの経済的自立を目指しています。
経済的自立とは何?と思った方もいますが、曖昧な表現ですが、年間支出の25倍になった時点で、経済的自立と言えるでしょう。
例えば、年間支出が300万なら、7500万で達成です。
はいっ。むりーと思いましたよね。
FIREにも大まかに種類があり、紹介したいと思います。
① Fat FIRE
② Lean FIRE
③ Coast FIRE
④ バリスタFIRE(サイドFIRE)
①Fat FIRE
十分な資産を確保しリタイアするまでと変わらない生活をできるFIREの種類です。
(金額目安:最低1億円〜)
②Lean FIRE
生活費を極限に抑えて生活するFIREの種類です。(金額目安:1,000万円〜)
極限まで支出を減らすことで生活費を抑えて自由を勝ち取るミニマリスト向けですね。
一番仙人の暮らしに近いと想像できます。
③Coast FIRE
Fat FIREと同水準の生活費を賄えるだけの資産があり、生活のためにこれ以上働く必要はなく、いつでも仕事をやめられる状態ですが、社会に関わっていたいなどの理由でゆるい労働や楽しい労働を続けるFIREの種類です。
(金額目安:1億円〜)
「いつ辞めても大丈夫」とか仕事が嫌になったら上司にキレて辞めても大丈夫です。
④バリスタFIRE(サイドFIRE)
コーヒーショップで働くバリスタのようにストレスなく仕事をすることをイメージして名付けられたのがバリスタFIRE(サイドFIRE)です。
サイドFIREは、好きな仕事で、足りない分を働いている状態です。
雇われは、個人事業かに違いです。
(金額目安:3,000万円〜)
ゆるい労働+資産からの収入(不労所得)で生活するといった感じです。
私たち夫婦は、バリスタFIREorサイドFIREを目指しています。
おススメ書籍です。サラリーマンでもFIREが現実的になることが書いています。
この本にもありましたが、周りのサラリーマンと同じ行動をしていては貧困層になります。
楽天経済圏で節約や、保険の解約、投資、副業など、サラリーマンがしない行動をしないと貧困層から脱出できません。
現在、私もサラリーマンです。(経歴は、過去の記事を参照ください。)
周りからは、定時に帰る人だと思われてます。
投資しているギャンブラーとも思われているでしょう。
有給もフルで使っています。
しかし、心も体も充実しています。
言い方は悪いですが、健康のために仕事をしている感じです。仕事の日は歩数が多いので。
他の人より給料は少ないです。
ですが、他の人より充実しています。
それは、お金に余裕ができて、更に資産が増えるのがわかっているからです。
給与所得では、税金対策ができません。
次回、税金の話などもしていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
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