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営業一筋11年目に異動になったバツイチサラリーマン、再婚10か月目の話④

営業一筋から突如辞令の話~夫Side~

バツイチサラリーマンの転落から上昇していくストーリーです。(転落編④)

こんにちは。定時退社バツイチサラリーマンのセコです。私の転落していった経緯を転落編で話しています。転落編~転換期編~野望編と3部構成で話していこうと思っています。転換期編では、上昇していくのに役にたった物やサービスを紹介していきます。よろしくお願いいたします。

  • 2018年営業職から間接部門に異動となり、給料が天井となりました。
  • 金融リテラシーを上げることで、1年で、金融資産1000万以上となりました。
  • 現在は、サラリーマンとして定時退社し、副業と投資で、45歳までに金融資産5000万を目標にしてます。
  • 倹約、節約だけでなく、車も2〜3年に一度乗り換えてます。
  • 皆さんに有益な情報や、共感できる情報を発信していきます。

2019年3月に大阪で、大学時代の友人の結婚式があり、その帰りに実家に帰省しました。実家には父親だけがおり、体調が悪いのか声がでないと言っていましたが、さすがに、異変に気が付きました。日曜日だったので、救急の病院を空いているところが少なく、救急車で診察しました。後日、きちんと専門の病院で検査してほしいと先生に言われ、父親と実家に戻り、安静にしているようにと伝え名古屋に戻りました。

数日後、母親から電話があり、こう言われました。

『癌が見つかった。食道癌でステージ4』

翌日、実家で家族4人(父、母、姉、自分)集まりましたが、何の答えもでないままで、時間だけが過ぎていきました。

父親は、酒とたばこは毎日欠かさなかったので、健康体ではないとは思っていましたが、癌の告知を受け、父親も、また人生が一変したことは事実だったと思います。父親、68歳のときの話です。

2019年3月に癌が発覚した父親ですが、同年の7月に亡くなりました。。。

2018年9月に急性膵炎になった私が、営業職しかしてこなく、営業以外の仕事をしたいと思ったことなかった私が間接部門に異動となり、年収が激減。どんなけ真面目に間接部門で仕事しても、たった数ヵ月の仕事の評価は底辺であり、そんな中で、父親が癌で亡くなった。

いったい底はどこにあるのかわからないくらい、悪いことが続きました。

転落編①~④まででは、転落していった経緯を話しました。                              次回から転換期編となります。

何がきっかけで、夫婦でサイドfireを目指すようになったのか書いていきたいと思います。

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