バツイチサラリーマンの転落から上昇していくストーリーです。(転落編①)
こんにちは。定時退社バツイチサラリーマンのセコです。私の転落していった経緯を転落編で話しています。転落編~転換期編~野望編と3部構成で話していこうと思っています。転換期編では、上昇していくのに役にたった物やサービスを紹介していきます。よろしくお願いいたします。
- 2018年営業職から間接部門に異動となり、給料が天井となりました。
- 金融リテラシーを上げることで、1年で、金融資産1000万以上となりました。
- 現在は、サラリーマンとして定時退社し、副業と投資で、45歳までに金融資産5000万を目標にしてます。
- 倹約、節約だけでなく、車も2〜3年に一度乗り換えてます。
- 皆さんに有益な情報や、共感できる情報を発信していきます。
2007年に薬品メーカーに入社した。薬品メーカーともあって入社する同期や、先輩方は、ほぼ理系出身の中、営業職の文系卒業で、名古屋支店に配属となった。文系出身で体育会系のノリであったため、1年目から営業外回りをしていき最年少で昇格していった。プライベートでは、25歳で結婚するが、嫁の借金が発覚し29歳で離婚。そして、33歳に8歳年下の看護師と再婚し順風満帆と思っていたのは、本人だけだった。
2018年7月に入籍し、10月に新婚旅行、11月に結婚式という予定が決まっていた日、事件は起こった。仕事の関係で平日は出張のため富山のビジネスホテルで宿泊しており、ある日の朝に背中に激痛が走った。起き上がることもできず、救急車で病院に運び込まれた日が2018年9月21日のことだった。
日々の趣味はビールを飲むことであった僕が、救急車で運ばれ、診察結果が、急性膵炎。そう言われても、さっぱり病名と症状が一致しない。結論は、飲みすぎで末期症状であったらしい。少し運ばれるのが遅かったら、今頃、この記事を書いていることもないでしょう。
2018年9月21日から入院することになり、10月7日から新婚旅行の予定でした。いつまで入院するかわからない状況で、入院した日から絶飲食の日々が始まった。点滴漬けとなり、薬を飲むときの水だけが、至福の時間でした。33歳と若かったこともあり、数値は改善され富山の病院を退院することになりました。
入院期間は2週間。ICUにおり、仕事の電話やメールは止まらずなっていました。退院したら、どのように処理していくかを考えながら入院してました。退院した日に会社に顔を出し、上司と話しました。新婚旅行前日です。上司からは、仕事のことを忘れて楽しんできてくれ。と言われましたが、僕から営業のままですよね?と聞いたら、異動やと通達されました。異動先は技術課…。。。文系なんですけど。。。
新婚旅行中も、もやもやした気持ちが拭えなかったことは今でも忘れません。
営業職しかしてこなかった。営業職以外にしたい職種などなかった。急性膵炎で、病院に運ばれた日まで、順風満帆だと思っていたのは、バツイチ営業職一筋だった男でした。
これから、この勘違い男の人生転落から現在までのストーリーを書いていきたいと思います。
続きは、また後日。
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