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【余談】”ダイソン V11 を2年使用してみて” 実際どうなの?!

スタイリッシュでコードレスおしゃれ掃除機といえばダイソンを思い浮かべる方、多いのではないでしょうか。

実際私は、Dyson V11 を使用して2年たちました。実際使用してみてこれからもダイソン一択と思っているので

Dysonのよさについてご紹介をしたいと思います。

V11の特徴といえばまず、コードレスクリーナの中で

もっともパワフルな吸引力、運転時間60分(エコモードの場合)というところですよね。

現在 digital Slim も発売されていますが、こちらは40分の稼働時間だそうで。

普段はモードで家中の掃除をしていますが バッテリーは半分は残ります。

バッテリー不足を感じたことはまずありません。

毎日掃除をしていても、ホコリの塊がごそっと取れちゃうので驚き。

 ※ちなみに筆者の自宅はフローリングもしくはフロアタイルとなっております。

ソファーやベッドマットレスの掃除のために、パワフルモードで使用すると

あっという間に15分でバッテリーは使い切ってします。

ただ、パワフルモードでソファの掃除をしたときなんて、びっくりするレベルのホコリ

白い粉みたいなハウスダストがごっそりとれていて目からうろこです。

ダイソンの吸引力恐るべし。(中モードでもかなりとれますよ)

コードレスってだけで、掃除のハードルがぐんと下がります。

あ、ここ掃除したい なんてときに、すっと持ってボタン押すだけ。車内の掃除も楽々です。

そして、お手入れもシンプルですし、フィルターやカーボンファイバーブラシなど水洗いできるパーツが多いということも嬉しい点です。

V11はスリムに比べて重さはありますが、私は支障を感じたことはありません。

が、しかし!!

ダイソンこの2年で2回修理にだしているんです。。。。泣

まず1回目。

カーボンファイバーブラシ(ヘッドの部分)の不具合

  リビングに間仕切り用の扉があるのですが、そのレールにブラシが引っ掛かったのか、

  ブラシの一部が曲がったんですね。

  回転するたびにカタカタと音がなるようになり、フローリングが傷つく原因に。。。。

  修理となりました。

  固い凹凸のある面は、ヘッドをブラシやノズルに変えて掃除するべきですね。。

つづいて2回目

電源ボタンの反応が悪くなり、吸引しなくなる不具合

  吸引をするときは、手元のボタンを押し続けて掃除をしなくてはならないので、やはりボタンの不具合

というのは、起こりうると思っていましたが、1年半ほどで起こりました。

 しかも年末という大掃除のタイミングで、不具合が起きてしまったのです。

 ダイソンのお問い合わせに確認したところ、年明けの1月8日以降に返送と言われてしまいました。

 その間、掃除機ないのは、不便すぎますよね。。。泣

 幸い、エディオンで購入していたので、長期保証の対象となっていて、

 エディオンがダイソンとやりとりをしてくれたのと、代替機(日本製品)を貸してくれることになりました。

 ところが、、、

 代替機がコードレスじゃないんです泣 (店舗にもよるそうですが)

 コードレスのありがたさを思い知りました。

 しかも、吸引力が全然違う・・・・

 東芝のキャニスター型のサイクロン掃除機だったのですが 2週間以上使用して、

 ダイソンの2日分のゴミ程度しかたまってませんでした!

 コードレス掃除機にどれもいえることかもしれませんが、

 ヘッドにモーターがついている分、大きくなります。

 そのため小回りが利きにくく 細かい部分の掃除や、隅、角のごみが

 吸引されにくいので、ヘッドをノズルやブラシに交換する手間は面倒ですね。

 しかし、ダイソンの吸引力・バッテリー容量には大満足。

 もうダイソンなしでは生きてはいけません。

 

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