結婚式はあげる？あげない？
バツイチの彼は、２回目の結婚式はしたくない派でした。
理由は
①２回目なので、誰を呼ぶかなど面倒
②決して高い金額ではなく、高額なお金がかかる
でも私はどうしても、結婚式をしたくて、譲れませんでした。
理由は、
①育ててもらった両親に、感謝の気持ちを伝える
②結婚して家をでるので けじめ をつける
ためでした。
⇒結果
家族式にすれば、金額的にも抑えらるけれど、けじめもきちんとつけられる。
ということで 近場で、家族式ができる式場を探すことに
いざ、式場探し 自分たちで探すの大変・・・
式場を探し始めたのも遅く、希望していた式場がなかなか空いていなかったのもあり
全然きまらない…
相変らず、彼とは土日しか会えず 土日夜勤なんてもんなら、会えない、話にならない
ラインでは会話が成り立たない…
イライラしていたところ
たまたまSNSで
挙式料３０万円無料・新郎新婦衣装１着ずつ無料キャンペーンをしていた式場を発見。
式場の雰囲気はよかったのですが、最低２０名からの挙式をする必要がありました。
当たればラッキーという感じで応募。
数日後、、、、
応募していた式場から連絡が
当選しました。
普段くじ運 めちゃくちゃ悪い私だったのですが 当たるとも思っていなかったので
舞い上がってしまい、すぐに話を聞きに行くことに。
私はTHE 王道の 大聖堂のような教会のあるところで挙式をするのに憧れがあり、
見学した式場は どストライクでした。
しかし、式をするには２０名以上の参列が必要とか…。
親戚もそんなにいないし、逆に誰呼ぶ？？となり、私たちには、微妙な人数でした。
挙式希望日を伝えると、まさかの空きあり。
即決するつもりはなかったので、他も見学して決めたい旨を担当者の方に伝えると、
今日決めてないと、キャンペーンは適応外になると言われてしまいました…
夕方に見学に行ったのですが、彼はすでに朝からお酒を飲んでいるので
話を聞いたり、他の式場のことを聞くのがめんどくさくなってきたご様子。
もうここでいいんじゃない？と 疲れたしさっさと帰ろうオーラがにじみ出ている。
まんまと、式場側の思うつぼにはまり契約することに。。。
まさかの式場決定となりました・・・・
結局、彼のほうの招待数のほうが多くなり ４０名での挙式に。
キャンペーン代で無料のはずだったドレスは
まさかの上限８万円まで
８万のドレスは、え？これ着るの？？？？というレベルでしたので
まんまと、高額なドレスを着用することに
挙式料は無料とはいえ、なにやら、お花代だの、写真代だの、ブーケ代だの、招待状だの
いろいろかかります。最終的にご祝儀代よりすこし多いくらいの総額で一般的な総額よりは
かなりお安く挙式できましたが
本来は家族式の予定だったので
・招待状づくり 大変すぎる！お金がかかっても式場にお願いするべし！
・名簿づくり
・ウェルカムスペースづくり
・引き出物の準備
・交通費などのリストづくり
・2次会の手配
・席決め
・オープニング／プロフィールムービーの作成 ⇨めっちゃ大変！お金かけてお願いしておくべし！無料版の動画作成ツールはなにかとバグるし、DVDに焼くためにもソフトが必要・・・チーン
いいものができると、後々見返せるのでおすすめ！
こちらのサイト ぜひご活用ください！
などなど・・・
やることがぐんと増えて 本当に大変でした。
価値観の違い？！ 相手の嫌なところが見えてうんざり
- 食事のコース料金は安くしろ？！
お料理、引き出物にいくら使うのかは、相手との考え方の違いがあり、めちゃくちゃもめました。
私個人的な考えは、結婚式のお料理ってすごく大事だと思うんです。
上をみればキリがありませんが、可能な限り 友人へのおもてなしの心を大切にしたい。
見た目、味も大切だと思っています。
式場で見本をみましたが、彼の希望のコースだと、メイン料理が豚肉だし、なにせ見た目がイマイチ でした。
彼の友人の場合、２回目出席していただいてご祝儀までもらうんだから
少しくらいいいお料理でおもてなしをしたいと、彼に言うと・・・
『酒のみにきてるんだから、料理なんて食べない。一番安いのでいい。
一人3000円うけば、どれだけ安くなると思ってんねん？』
何度も何度も、私が料理の重要性を主張するも、決して意見は曲げない。キレる。
プランナーさんの前で、明らかに機嫌が悪くなり、話が進まなくなし、雰囲気最悪。
結局、彼の意見をとおすことに。
彼との価値観の違いをはじめて感じました。
- 引き出物は 全部カタログでいい
引き出物は遠方からくる方が多いと、確かにカタログでいいかもしれません
料理をケチったあげく、引き出物までケチるのが考えられませんでした。
結局 自分で彼の分まで選んでおいたので、
５０００円～７０００円くらいにしたかと記憶しています。
- 見積りは穴が開きそうなほどみて、すかさず突っ込みを入れて 値切ろうとする
関西人でくくってしまうと、失礼なのかもしれませんが、
関西の人に聞くとあるあるとよく言われます。
式の見積りをとにかく細かくチェックしてました。
そして、キャンペーンの内容の内訳がおかしいとか、これはどういうことかなど
とにかくびっくりするほど細かく聞いていて、恥ずかしくなりました。
結局、１円たりとも安くはなりませんでした…。
- お前がやるってきめたんだから
一度結婚式を挙げている彼だからこそ、彼の言う通りにしたほうがいいこともあるとは
思っていましたが、
とにかく、価値観が違いすぎて 喧嘩ばかりの準備でした。
準備がいろいろあるけど、無関心。
お前が結婚式やりたいって言ったんやからと言って
手伝おうともせず、よこで酒のんでる。
2回目の結婚式をしてくれることには
感謝しているけど、
2人で決めたのだから、手伝ってくれてよくない？！
ほんとにイライラしてました。
最後に
大切な一大イベントだけど、、、
式場、たくさんありすぎてわからない！そんなときはぜひ
式場探しのサイト利用しよう
自分たちの理想の挙式を伝え、希望日を決めて、空きのあるところを探してもらうことができれば
マッチングした式場を探してもらえるので
かなり楽になるかと思います。
また、サイトを経由することで
挙式代が安くなったり、なにか特典がついてきたりするのも魅力的ですよね。
結婚指輪探しも、サイトがあるみたいです。私もこのサイトを知っていれば…と後悔。
サイト経由した方が、お得に購入できちゃうことがあるのでぜひチェックしてみてくださいね。
そしてそして、結婚式まであと２か月
打合せも終盤に差し掛かったころ、事件は起きるのでした
つづく
コメント