バツイチサラリーマンの転落から上昇していくストーリーです。(転換期編⑥)
こんにちは。定時退社バツイチサラリーマンのセコです。私の転落していった経緯を転落編で話しています。転落編~転換期編~野望編と3部構成で話していこうと思っています。転換期編では、上昇していくのに役にたった物やサービスを紹介していきます。よろしくお願いいたします。
- 2018年営業職から間接部門に異動となり、給料が天井となりました。
- 金融リテラシーを上げることで、1年で、金融資産1000万以上となりました。
- 現在は、サラリーマンとして定時退社し、副業と投資で、45歳までに金融資産5000万を目標にしてます。
- 倹約、節約だけでなく、車も2〜3年に一度乗り換えてます。
- 皆さんに有益な情報や、共感できる情報を発信していきます。
投資とは?
投資と聞いて、どんなイメージですか?
お金に対して、悪いイメージをもっていませんか?
一晩で大金持ちになるイメージですか?
悪いことをしないと、お金持ちになれないと思っている方は必見です。
私は、給料が天井になった際に、危機感を覚えました。節約するだけでは、いつか限界がくると。
楽天経済圏で生活していくなかで、SPU達成のためにも、楽天証券と楽天銀行が必須でした。
何も考えずに口座の開設を行いました。
楽天経済圏のYouTubeを見ていると、投資の動画がアップされてきて、投資をすればいいんだと思いましたが、はじめに書いたように、悪いイメージや損するイメージがあり、何をしていいのかわかりませんでした。
そんな中で一冊の本と出会いました。
『お金の大学』 リベ大の両学長の本です。
そこでは、5つの力を鍛えましょう。
①貯める
②稼ぐ
③増やす
④守る
⑤使う
この5つの力のうち、投資とは増やす力です。
投資の勉強をしていくうちに、悪いイメージではなく、これからの日本には必須項目だと確信しました。
堅実な投資をすれば、老後2000万問題も解決できます。
【長期・積立・分散】を原則とし、毎月定期的に投資をするのです。
毎月積み立て投資をすることをドルコスト平均法と言います。
そして、分散は、インデックスファンドを購入すれば、一つの株で幅広く分散した株が購入できます。
また、長期とは、個人投資家しかできないことです。機関投資家ではできません。
そして、日本には投資を優遇する制度があります。
それは、一般NISA or 積立NISAとiDeCoです。
これは、株式投資では、利益が出た際に、約20%税金がかかります。
その利益の税金が優遇される制度です。
株式投資とは、一晩で金持ちになるのではなく、時間をかけて増やしていくものなのです。
次回、ドルコスト平均法やインデックスファンドなどの説明をします。
よろしくお願いいたします。
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